マスクの扱いについて!!
- 公開日
- 2021/06/04
- 更新日
- 2021/06/04
日々のできごと
本日、教育委員会から「緊急事態宣言延長に伴う市立学校園の教育活動等の進め方について」のプリントが配付されました。
「部活動について」と「マスクの扱いについて」が書かれてあります。部活動については、主に中学校対象の内容ですが、本校金管クラブは、宣言中の20日までは活動を見合わせていきます。
マスクについては、報道でも取り上げられておりますが、これから暑くなってまいりますので、運動時にマスクを外させていこうと考えています。休み時間に運動場で走るような遊びをする場合も同様です。ただ、活動の前後の手洗いの徹底やソーシャルディスタンス、校舎内マスク着用はこれまで通り徹底してまいります。
校内でも一定の指標を作成し、職員で共有しています。暑さ指数が31以上の場合は、体育等の身体を動かす活動は不可、27を超える場合は、体育館でもマスクを外す、26以下の場合も運動場では運動時にはマスクを外し、運動後も呼吸が落ち着くまではマスクをしません。(クールダウン時は、おしゃべりをしません。)ただし、見学や応援、一斉に集まって話を聞くような時にはマスクを着用します。
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
今日は、日中、雨がたくさん降りました。当然、外遊びはできません。子どもたちは、先生方の指導のおかげか、校舎内で、静かに過ごしていました。出張けん玉検定の依頼が2年生からあり、久しぶりの多くの子どもたちのけん玉を見ました。一生懸命取り組む姿は、やはり見ていて気持ちのよいものです。雨で暇を持て余した子どもたちが、石小クイズに群がっていました。とってもにぎやかな楽しい時間を過ごさせていただきました。雨に感謝!?
体育館では、マット運動や跳び箱運動に取り組んでいました。3年生は、馬跳びが上手になってきています。1年生は、前転が上手になってきています。発達段階に応じて、練習メニューは異なりますが、確実に力をつけてきています。
6年生は、ドッジボールの練習を子どもたちが主体的にしていました。苦手克服タイムがあり、教え合いやメニューを場所で変えて、効率よく練習をしていました。すごいのは、時間を決めて、45分間を上手に使っていたことです。「たかがドッジ、されどドッジ」こんな風に練習をしていくと、もはや遊びとは言えません。立派な主体的体育学習です。素晴らしいと思いました。
3年生が、楽しくへびの絵を描いていました。迷路のように長い長いへびにしていました。
4年生が、パソコンルームで、メイク・コードというプログラミングアプリで学習をしていました。私には何をしているのか、さっぱり分かりませんでしたが、担当の先生に聞くと、「あっち向いてホイのようなもの」とのこと。子どもたちへの尊敬の念に包まれる私です。
特別教室用にアクリルのパーテーションを購入いたしました。5年生が進んで組み立てのお手伝いをしてくれました。本当にありがとう。感染対策用として活用していきます。