5年生不在の学校
- 公開日
- 2025/05/26
- 更新日
- 2025/05/26
日々のできごと
自然学舎で5年生不在の3日間がスタートしました。いつも元気な子たちが4クラス分もいないということで、少し静かな感じの一日でした。
教頭先生のレポートを見る限り、5年生の子どもたちは紀北にて元気いっぱい過ごしているようですね。最新情報は随時アップされますので、こまめにアクセスしていただければと思います。
5年生を見送って学校に戻ると、1年生が朝顔の水やりをしていました。見るとすでにふたばがいくつも芽吹いています。成長はなんともうれしいものですね。
2時間目、2年生が石橋公園に行くというのでついていきました。「普通の日の昼間の公園はどんな感じなのかを観察してくださいね」と担任の先生。確かに夕方には子どもたちがたくさん遊んでいる公園ですが、行ってみると犬の散歩をされている女性がお2人おられて、なんともゆったりとした時間が流れていました。
水飲み場やベンチ、藤棚や遊具の様子をタブレットで写真を撮ったり、犬の散歩をされている方にお話を聞いたりしたあと、「自由に遊んでいいよ」と言われたら、まあほんとに全力で遊び始めました。よく見ると、カイヅカイブキの木の、葉っぱに隠れた内側で、おさるさんのように木のぼりをしている子がたくさん!「いつもこんな風に遊んでます」と。当然、落ちないように気を付けないといけませんが、住宅地の校区ではあっても、子どもたちはこういう遊びをしているんだなあと思いました。
3枚目は、4年生のすもうのようす。それから休み時間の中庭の鉄棒(子どもたちが鈴なり!)。3年生の漢字学習、と2年生のよみもの教材を読んでいるようす。
一番下の右側は、6年生のインタビューに答えているA先生。子どもたちは、土俵ができたきっかけをはじめとした石小の歴史について尋ねていました。とても礼儀正しく、きちんと尋ねることができていました。その後私も30周年、40周年、50周年の記念誌を引っ張り出して、石小の歴史を振り返りました。(明日、明後日には、別のグループがインタビューにくることになっていますので)いろいろと勉強になります。
校長 柏