砂場で
- 公開日
- 2020/09/16
- 更新日
- 2020/09/16
緑小トピックス
きのうは帽子にカマキリを乗せて登校してきた子がいましたが、今日は大きなカマキリを手に乗せてきた子が・・・。毎朝、新たな出会い!?発見!?があります。
砂場では、クラスで集まって何やらしている様子。近づいてみると、5年生の理科の実験でした。「流れる水のはたらき」の単元で、砂場で山や川をつくり、流れが速いところ、曲がって流れているところ、流れがゆるやかなところの想定で、水を流していきます。水の量を増やしたらどうなるのかも予想してから実験し、観察結果を書いていました。大きな山をつくったり、掘って川をつくったり、水を流したりするのも楽しいようで、いきいきとした顔で活動していました。
新聞紙は、6年生の教室前に掲示されていました。よく見ると「奈良の大仏の手の大きさ」という説明が貼ってありました。授業ではなく、児童が家庭学習で取り組んだそうです。教室でも、改めてその大きさを実感していたようです。
音楽の様子も6年生です。音楽会で演奏する曲をグループで取り組んでいました。
運動会練習と並行して音楽会練習も始まっています。