また、今日のお話しの中でもありましたが、アプリで「今、起こっている戦争の映像」を見ることが出来ますが、「リアルとバーチャル」の区別がつきにくいという生徒もいました。ネット上の「アバター」が本当の自分だととらえている生徒、「画像」が回収できない生徒、「知らない人だけど、優しそう」だと思って会ってみたら、全く違って被害にあう生徒、ゲームサイトからの課金の問題など、報道でもよく知られています。今後は「便利さ」と「危険性」を十分知った上で使っていく事が大切ですし、毎年毎年違う形で被害も現れてきます。一度、ご家族でもお話ししていただければと思います。
また、参加いただいた保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。今後も引き続き取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。