「悪口」。それもSNSを使って。しかも「名乗らない」。誰かわからない人が、自分を攻撃してくる・・。そんな相談がたくさんあることも昨日話をされていました。攻撃されている人は「すべての人」を疑わなければならないゆえの苦しさ・・。しかも「いろいろなフィルター」がかかっているので、事実が歪曲し、ねじ曲がっている。そんなときの対処法で、ベストな対応は「無視」することだとNIT情報技術推進ネットワーク株式会社の方から教えていただきました。「悪口」をどんどん言ってくる人は、自分自身満たされていなく、「悪口」を言う事で、自分の存在を示し（たつもり）、快感を感じているだけだから「無視」することが一番だそうです。逆に、発信する方にならないように、日頃から、リアルな人と相談したり、話すこと、あるいは信頼出来る大人を見つけておくとよいとの事でした。これは、生徒の話だけではなく、社会全体に蔓延してきている感じもします。本当にこういう事がなくなればいいですね・・。