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校内図工展 それから5年生家庭科
- 公開日
- 2026/02/18
- 更新日
- 2026/02/18
日々のできごと
明日は授業参観、PTA総会、それから学級懇談会があります。どうぞよろしくお願いいたします。
そのタイミングに合わせて、「校内図工展」を開催しています。この1年の子どもたちの力作を展示しておりますので、ぜひ体育館へお立ち寄りください。
特に6年生の「思い出の風景」の水彩画が、遠近法を生かした力作がそろっています。しかもどの風景も、「あ、あそこだ!」とその場所が思い浮かぶような感じです。今の石橋周辺の風景をそれぞれの視点で切り取ったような作品が並んでいます。卒業前ともなると、ここまでの作品を仕上げられるのだという視点でご覧いただけたらと思います。
さて、今日は5年生が立て続けに校長室にやってきました。まずは育てたお米で作ったおにぎり。普通の塩おにぎりですが、ほんとにおいしかったです。それから担任の先生のためにエプロンを作ったとのことで、担任も子どもたちも嬉しそうに見せに来てくれました。これは一生の宝ですね。
校長 柏
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研究授業 4年音楽 5年社会
- 公開日
- 2026/02/18
- 更新日
- 2026/02/18
情報の時間
これは昨日の話になりますが、4年生の音楽の研究授業がありました。「日本の音階を使って旋律をつくろう」ということで、「さくら さくら」の音階の特徴を生かして、日本的な旋律をグループごとに作っていくという授業でした。
一人ひとりが考えた旋律を組み合わせ、それぞれ順番を変えるなどしながら一つの曲にしていきます。「さくら さくら」の音階だけを使うのですが、面白いことに、確かにどれも「日本っぽい」のです。
しかし、どうにも曲の終わりがしっくりこない。そのまま続くような感じがする、ということで、最後の1音をどうしたらいいのかを考え、どのグループもちゃんと終わった感じのする旋律になりました。ギターは弾くけど、実は理論をさっぱり理解していない私からすれば、まるで魔法のようでした。
さて、続いて今日は5年生社会科の研究授業でした。「自然災害から人々を守る」という単元で、東日本大震災のときの「ディズニーリゾートの奇跡」と呼ばれるエピソードについて考える授業でした。
以前地域防災のイベントで学んだ「釜石の奇跡」のエピソードと比較しつつ、地震発生時、7万人の来場者がいたディズニーリゾートが負傷者を出さなかった理由について、ベン図を用いながら考えました。想定以上の災害、マニュアルにはない行動が求められたときにどのように判断し、どのように行動するか。子どもたちはしっかりと学ぶことができていました。
空になったおみやげコーナーの写真や、ぬいぐるみを防災頭巾代わりに避難している写真をもとに、意見交流をし、気づいたことを発表していきました。5年生の終わりの時期ともなると、かなりしっかりした考え方を持っているし、語彙も実に豊富になっていることを感じました。
地域防災のイベントで見たこと、感じたことが今日の授業の土台となっています。これも地域と学校の連携という点で非常に良い実践例となったことを感じました。
校長 柏
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クラブ発表会
- 公開日
- 2026/02/17
- 更新日
- 2026/02/17
日々のできごと
今日の児童集会は、クラブ発表会でした。
小学校のクラブ活動は2種類あって、一つは教育課程内のクラブ活動。4年生以上全員が入ります。もう一つは特別クラブ。4年生以上の希望者が所属し、放課後なども使って、中高の部活のような活動をします。今日は前者からダンスクラブと合唱クラブが、後者から吹奏楽部が発表をしました。
ダンスクラブの子たちの、いきいきとした楽しそうなダンス、それから合唱クラブの子たちは『愛をこめて花束を』を伸びやかに歌いました。吹奏楽部は、楽器ごとに、スーパーマリオのテーマ曲やトトロの「ねこバス」、名探偵コナンの曲などを演奏し、全員で「オーメンズ オブ ラブ」を演奏しました。
私は3年生の子たちのそばで見ていたのですが、すごいなあ、早くクラブに入りたいなあという表情で見ているのが印象的でした。上級生にあこがれることができるのは幸せなことです。
校長 柏
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6年生 プログラミングと感謝の手紙 それから読書イベント
- 公開日
- 2026/02/16
- 更新日
- 2026/02/16
日々のできごと
6年生は卒業まで1か月となりました。
本校で力を入れているプログラミング学習の集大成として、6年生が「卒業制作」の発表会をしています。
写真は、今日だけでなく、以前に写したものも含んでいますが、それぞれがプログラムしたゲームを順番に発表し、必要に応じて、N先生が修正点をアドバイスします。
クイズやパズル系のゲームや、迷路、サッカー、それから敵から逃げる系、敵を追いかける系のゲームなどもあります。ちゃんと体力ゲージが表示される格闘系のゲームもありました。ほんと、大したものです。実に1年生から積み重ねてきた成果だなあと思いました。
休み時間に6年生が、以前から家庭科で作っていた手作りコースターにメッセージを添えて持ってきてくれました。「感謝の気持ちを込めて、3月に調理実習でカレーをふるまうのでぜひ」という内容です。見るとコースターには、名前を刺しゅうをしたものと、「石小サイコー」と刺しゅうしたものがあります。卒業を前に「石小サイコー」と刺しゅうをする6年生。何とも嬉しい気持ちになりました。
それから今日はクラブ活動の日だったのですが、家庭科クラブの子たちがスパゲティのおすそ分けを校長室まで持ってきてくれました。聞くと「塩昆布とシーチキンで味付けをしました」とのこと。とても簡単。とてもシンプル。せっかくだからと目の前でおいしくいただきました。これは家でもすぐできますね。
3枚目は図書委員の読書イベント。校舎内のあちこちに貼ってある「ぶっくにゃん」を探してキーワード(本の題名)を集めていきます。クリアしたら特製しおりがもらえるとのこと。各ポイントには絵本の表紙のイラストが貼ってあります。これをきっかけにいろいろな本と出会ってくれたらと思います。
校長 柏
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5年生校外学習
- 公開日
- 2026/02/13
- 更新日
- 2026/02/13
もうひとつのまなざし
5年生が校外学習で、「人と防災未来センター」と南京町を訪れました。
人と防災未来センターでは、「1.17シアター」で阪神・淡路大震災の地震破壊のすさまじさを大型映像と音響で体感したり、「大震災ホール」で復興に至るまでのまちと人々を紹介する「この町と生きる」というドラマを見たりしました。震災を追体験した後は、震災の記憶を残す資料や、復興の過程が一目でわかるジオラマなどを通して、阪神・淡路大震災の経験と教訓に触れました。映像や資料から伝わってくるのは、決して過去の出来事ではなく、今を生きる私たちに問いかける現実でした。大切な人を守るために何ができるのか、命を守るためにどのような備えが必要なのか、子どもたちは真剣な表情で展示に見入りながら、防災や減災について深く考えていました。
「知る」ことは、「守る」ことにつながります。災害の恐ろしさだけでなく、そこから立ち上がった人々の強さや支え合いの姿にも触れ、未来へとつながる大切な学びの時間となりました。
その後、訪れた南京町では、にぎやかな街並みの中を歩きました。小籠包の湯気、焼きあがる餃子の音、ごま団子の甘い香り、パンダマンやフルーツ飴を手にした子どもたちの笑顔からは、街の活気がそのまま伝わってくるようでした。
かつて大きな被害を受けたこの街が、今こうして多くの人でにぎわい、人々の笑顔があふれていること。その光景そのものが復興の歩みを物語っていました。
震災の記憶を学び、今の街の姿を歩く。その両方を体感した1日は、子どもたちにとって、防災を「自分ごと」として考えるきっかけとなりました。
未来を生きる子どもたちの中に、今日の学びが静かに、そして確かに根付いていくことを願っています。
教頭 濵口
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6年人権学習 アイヌについて
- 公開日
- 2026/02/13
- 更新日
- 2026/02/13
日々のできごと
今日は6年生を対象に、アイヌの文化と歴史についての特別授業を持ちました。
6年生は社会科で歴史を学んでいますので、アイヌについては教科書から少し学んでいます。もしかしたら映画にもなった漫画『ゴールデンカムイ』を通して知っているという子も少なくないかもしれません。しかし、大阪で暮らす限り、アイヌの文化や歴史、アイヌの人たちの思いなどに触れる機会は、私たち大人も含めてそれほどありません。
今日はアイヌの女性の方をゲストティーチャーとしてお招きして、アイヌの歴史や文化についてのお話を聞いたり、服や楽器、遊び道具などに触れさせてもらったり、折り紙でアイヌ文様「モレウ(渦巻き模様)」を作ったりしました。
まずアイヌ語でのあいさつから、北海道がどれほど寒いか(何とマイナス38℃を経験されたとか)という話、続いて「『開拓』って何?」という問いからお話は始まりました。
例えば辞書で調べたら「山林・原野などを切り拓いて田畑や居住地・道路をつくること」などと書いてあります。しかし、それは「開拓する側」の視点であって、「開拓される側」の視点ではありません。北海道のさまざまな場所にはアイヌの人たちの暮らしがあって、明治時代に始まった「北海道開拓」の歴史は、アイヌの人たちからすれば「同化政策」のもと、アイヌの言葉や文化、習慣などが奪われてしまったという現実があるということを、静かに話されました。大人でもハッとする話でした。
また、アイヌの「カムイ」という考え方についても話されました。あらゆるものに「カムイ」は宿っている。動物にも植物にも、山や川、火や水、家などあらゆるものに。「カムイ」は人間にとっていいことをするときもあるが、悪いことをするときもある。面白いのが、たとえば牛乳をこぼしたときに「ああ、失敗した」ではなく、「床が牛乳を欲しがっていたんだねえ」と受け取るとのこと。だから、アイヌの文化には「失敗」がないとのことです。あらゆるものをありのままに受け止める。穏やかで豊かな文化なんだなあと思いました。
休憩時間には、アイヌの衣装や楽器、おもちゃなど自由に遊んでいいですよ、と言われ、子どもたちは一斉にそれぞれのもとに。みんな偉かったのは、楽器も衣装も、非常に丁寧に扱っていたことです。これはお話のあと、とてもほめていただきました。
それからアイヌ文様についてのお話を聞き、折り紙で一人ひとり「モレウ」を作りました。型紙をもとに折り紙に印をつけ、切り抜いて開いてみると、一人ひとり違った模様ができあがります。もちろん型紙の置き方で形が変わってくるのですが、これはまさに多様性の象徴のように感じました。そもそもアイヌ文様は、単なる装飾ではなく、アイヌの人々の自然への畏敬の念や、生命のつながりを表現する重要なものだとのことです。
かつて、違う文化を「野蛮」であるとして、「和人」はアイヌの人から文化を奪ってしまった歴史があります。一方、当時の日本は、弱肉強食の欧米列強に不平等条約を押し付けられ、生き残るために「富国強兵」に邁進していた時期でもあります。弱肉強食の連鎖だったのですね。
知ることはとても大事。思いを寄せることはとても大事。知らない、ということは偏見を生みますが、知る、関わる、ということは情を生みます。違う文化に触れたときにどのように関わるか、現代のわれわれも大いに問われます。そういう意味で、とてもいい時間でした。
余談ですが、『ゴールデンカムイ』、面白いですよ。
校長 柏
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普段の授業
- 公開日
- 2026/02/12
- 更新日
- 2026/02/12
日々のできごと
本日は大阪府教育委員会の訪問があり、5時間目に案内しながら全クラスを回りました。
先生方にも特に予告はしていなかったので、よそ行き感のない、ほんとに普段通りの授業風景を見てもらいました。
1年生は「できるようになったことはっぴょうかいをしよう」ということで、跳び箱とか、なわとびとか、それぞれがこの1年にできるようになったことをまとめる作業をしていました。恐らく来週の参観の準備を進めているのでしょう。3年生は算数で掛け算をしていたり、社会で池田の歴史として小林一三のお話をしていたりしました。4年生は彫刻刀を使って丁寧な手つきで版画を彫っていました。音楽室では、I先生がトランペットの吹き方をレクチャーしていました。
その他各学年、ほんとに普段通りの授業を見ていただいたのですが、「どのクラスも落ち着いていて、また教室や廊下の掲示も工夫されていて、いい学校ですね」とお褒めの言葉をいただきました。
参観や研究授業も大事だけれど、むしろ日常の授業こそが大事です。そういう意味でとても嬉しい評価でした。
さて、2枚目の写真の左側は、5年生の女の子。給食の前に通りすがりに「校長先生、廊下に何かこぼれてる。これは絵の具を洗った水かな?」と言うやいなや、どこからかさっと雑巾を持ってきて、当たり前のように拭いてくれました。それも職員室前の長い廊下に点々と落ちていた水滴をきれいに。その先の洗い場で、2年生の子たちが図工で使ったパレットやバケツを洗っていたのですが、文句を言うわけでもなく、「拭いといたよ!」って感じで。ほんとにさわやか。「これはホームページに載せるね」と言うと、にやっと嬉しそうに笑いました。
それから私事ですが、3月1日(日)の東京マラソンに出場することになりました。19回目のフルマラソン。5回目の東京マラソンです。当日、本校のキャラクター「イシバッシー」のポロシャツを着て走ろうと思っているので、今日から校長室に遊びに来た子たちに「応援メッセージを書いて」とお願いすることにしました。当日までにシャツ全面が応援の言葉で埋まったら嬉しいなと思っています。
校長 柏
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3年 校外学習 細河地域探訪
- 公開日
- 2026/02/10
- 更新日
- 2026/02/10
日々のできごと
今日は3年生が校外学習で細河地域を巡りました。
細河地域は、室町時代から続く植木の産地で、「植木の4大産地」にも数えられています。実は昨年の万博では、ドイツ館を始め、細河の植木がたくさん使われていたのです。
池田の駅前に「植木のまち池田」という表示があります。石橋からすれば池田市の端と端の関係で、あまりピンと来ないかもしれませんが、社会科の副読本にも掲載されていますので、実際に植木畑の中を歩くというのはとてもいい経験だと思います。
今日は児童館〜ふらっとイケダ(人権文化交流センター)〜旧細河小学校跡地を巡り、児童館の館長さんに、植木を始め、この地域の産業や歴史についてお話を聞きました。
今は体育館と校舎の一部だけが残っている旧細河小学校。5月23日(土)・24日(日)には恒例の「ボタフェス」というイベントもここで開催されます。石橋界隈とは全く違う風景の広がるこの地域に、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。
余談ですが、私は新任で石小に6年勤めたあと、細河小学校に転勤となり、2015年に閉校するまでの12年(更にほそごう学園に統合してプラス4年)この地域で過ごしました。ですから、この懐かしい風景に、石小の子たちがいるというのはなんだか不思議な感じがしました。
校長 柏
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雪の日 それから研究授業 5年体育 伸膝台上前転
- 公開日
- 2026/02/09
- 更新日
- 2026/02/09
日々のできごと
今朝は、昨日からの大雪で、各地大混乱の朝でした。
この辺りはめったに雪が降りませんから、子どもたちは大興奮。1時間目、運動場にうっすらと積もった雪で遊んでいたのは2年生。雪国の人からすれば積もったうちに入らないほどの雪ですが、子どもたちは手を真っ赤にして雪をかき集め、頬を上気させながら雪遊びに興じていました。
見ると4年生が学習園にいます。行ってみると、最近咲き始めた菜の花に雪が積もっています。白い背景に黄色が映えてとてもきれいでした。
中庭には6年生。2階から窓を開けてみると嬉しそうに手を振ってくれました。道路は大渋滞、歩行者や自転車があちこちで転倒するなど大混乱の朝でしたが、子どもたちは楽しくて仕方がない、という感じでした。
さて、今日は5年生の体育の研究授業でした。今日の課題は「伸膝台上前転」。読めますでしょうか?「しんしつだいじょうぜんてん」です。(パソコンで変換できませんでした)
つまり、跳び箱上で前転するのが「台上前転」。それに「膝を伸ばして回る」という要素が加わります。かなり難易度の高い技です。
今日は体育館全体にさまざまな「場」を設定し、課題をクリアするために必要な動きを学んでいくことから始まりました。体育では特に「場の設定」がとても大事であることがよく言われます。設置されている平均台やマット、跳び箱などでさまざまな動きを確認し、また身につけ、まずは前回までに取り組んでいる「台上前転」を、そして今日はもう一歩進んで「伸膝」の要素を加えていきます。
先生が見本を見せたあと、ああでもない、こうでもないと言いながら、子どもたちはそれぞれに合った高さの跳び箱でチャレンジ!面白いことに、一人ができるようになると、次々にできる子が増えていきます。この辺り、人間というものは実に面白いものだと思います。より高いものを目指して小さな壁を乗り越える。その積み重ねが成長なのだと改めて思いました。
校長 柏
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第19回 ミニバスケットボール大会(教育委員会杯)
- 公開日
- 2026/02/08
- 更新日
- 2026/02/08
日々のできごと
今年のミニバス大会は、なんと吹雪の日の開催となりました。外は雪の日独特のしんしんと冷え込む感じでしたが、会場の総合スポーツセンターの中は熱戦につぐ熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。
主催者のあいさつでは、「この大会は、勝ち負けだけでなく、経験のなかった子たちがバスケを知る、楽しむということが大事です」という話がありました。本校のメンバーも、AチームBチームとも、バスケチームのメンバーの子もいれば、今日のために勧誘されて参加したという子もいる、言わば混成チームです。しかしお互い助け合って、試合を重ねるたびにどんどんチーム力が上がっていく感じでした。
午前の予選を勝ち抜き、両方とも午後の決勝トーナメントに進出!Bチームは惜しくも1回戦敗退、Aチームは2回戦まで駒を進めました。いずれも大変よく頑張りました。
保護者の皆様も応援ありがとうございました。改めて子どもたちの頑張る姿を見るのは楽しいですね。
校長 柏