3年生は国語で「すがたをかえる大豆」という説明文を学習します。大豆が色々なものに姿を変えて、身近に存在していて、大豆と気づかずに食べているものもたくさんあります。
　今日は、学んだことを実際に体験する時間でした！めあては、ズバリ「大豆をへんしんさせよう！」です。
　大豆を何に変身させることができたのでしょうか、、、？　それは、豆乳とおからです。
　大豆をミキサーで潰したものを火にかけ、それをさらにこして、絞って作っていきます。自分たちで作った豆乳を飲む時は、においを嗅いだり、ゆっーくり飲んだりと味を確かめながら、友だちと楽しそうに味わっていました。通常のものよりもかなり濃くてトロトロとしていました。
　おからは、栄養教諭さんが味付けをしてくださり、おいしくいただいていました。
　
　貴重な体験をして、身をもって大豆の変身を感じました！