今日、池の周りにたくさんの子どもたちの姿がありました。いつも池を元気に泳いでいた鯉が一匹、死んでいたのです。子どもたちは、なんで死んでしまったのか、それぞれに考えていました。「葉っぱを食べさせちゃったのかな？」「あめんぼうがいたから、それを食べたのかな？」「ゴミを食べたかな？」どうして死んでしまったのか、それがとても気になるようです。残念ながら理由はわからないです。寿命かもしれないし、病気かもしれないです。
　寂しいですし、悲しいですが、その場にいる子どもたちとは、合掌をして鯉の冥福を祈りました。みんな真剣な表情で祈ってくれました。天国でまた元気に泳いでほしいなぁと思います。