5年生のクラスでは、「HAZAI DE ART」に取り組んでいました。木片の端材を使って、自分たちで考えたアート作品に仕上げます。端材を机の上に置いて、触りながら、色々な角度から眺めながら、アートの世界へと入っていく子どもたちです。アート作品に仕上げるには、作品の撮り方もポイントの一つです。これも構図を工夫して撮影をしていました。今時の子は、映えがうまいです！
　6年生のクラスでは、「思い出の場所」を描いていました。小学生時代の思い出の場所を自分で選んでタブレットで撮影します。撮影した画像を元にして画用紙に下絵を描いていました。それぞれが選んだ場所にはどんな思い出があるのでしょう。小学校生活もあと少しになってきて、色々と振り返りながらこの作品を仕上げていることだと思います。