PTA給食試食会
- 公開日
- 2024/11/11
- 更新日
- 2024/11/11
日々のできごと
我々教職員にとっては日常ですが、学校を卒業したあと、給食を食べる機会というのはなかなかないものです。
今日はPTAの給食試食会。40人近くの保護者の方々が参加してくださいました。あいさつのときにお尋ねすると、だいたい半分ちょっとの方が学校を卒業して以来の給食とのことでした。
今日のメニューは、宮崎県の料理で、
・八杯汁(はっぱいじる:八杯も食べてしまうくらい美味しい汁という意味だそうです)
・とり天
・セルフ日向丼(ひむかどん:宮崎の定番メニューとのこと)
それからいつものご飯と牛乳でした(この組み合わせこそ「給食!」という感じがします)
子どもたちと同じように手を合わせて「いただきます」をし、それから同じようにして「ごちそうさま」をしました。こういうのも含めての「給食試食会」かなと思いました。(おかわりの欲しい方は「おかわりジャンケン」でうまく分けてください、とお話しましたが、特におかわりはありませんでした。まあ、大人ですからね。教室では、ここでケンカになることもしばしば。)
それからほそごう学園所属の栄養教諭のI先生から、給食センターの説明や、どんな願いでメニュー作成をしているかというお話がありました。改めて、作っている人のお話を聞くのはとても意味があるなあと思いました。
この給食試食会、恐らく毎年ありますので、今回逃した方はぜひまた来年に。
校長 柏