電気について考えた
- 公開日
- 2021/11/29
- 更新日
- 2021/11/29
きょうの神田っ子
11月29日(月)
今朝も寒かったです。子どもたちが歩いて来る日なたの道を恋しく感じました。今朝の半そで登校は3人に減りました。
教頭先生が4年生の理科の授業をするというので見に行きました。先日の国立天文台の出前授業の続きだそうです。ちょうど見に行ったときは、地球と月の距離、地球と太陽の距離を考えると、日食という現象がいかにすごいことかと熱く熱く語っているところでした。
先週ジョギング大会も終わり、体育でなわとびをする学年が増えています。
音楽の授業ではリコーダー奏もあたりまえになってきました。でもまだ全員が一斉に吹くことはしていません。
校長室に戻ってきたら、ご飯とみそ汁が届いていました。ごはんのおこげが香ばしくておいしかったです。みそ汁は大根に味がしみていて、とてもほっこりとした気持ちになりました。
少し変わった折り鶴は、元小学校の先生で創作折り紙作家の方が持って来てくださいました。YouTubeで折り方も見られるそうです。大量の折り紙を学校に寄付してくださいました。
さて、今日は6年生の理科の時間に、関電の出前授業がありました。
地球温暖化を食い止めるために私たちができることを、様々な実験を通して考えました。
二酸化炭素が多いと気温が上昇しやすいことを数字で確かめたり、風力発電機付きのヘルメットをかぶって、そこにうちわで風を送って発電してみたり、ブレーカーの切り方を学んだり、盛りだくさんの1時間でした。最後にはみんなで手をつなぎ、静電気を体感。みんなちょっとびっくりしていました。
今日はぜひお家の人にも勉強したことを伝えてほしいと思います。