きょうの神田っ子

雨になりました

公開日
2020/06/18
更新日
2020/06/18

きょうの神田っ子

6月18日(木)
 子どもたちが登校してくる時刻には、雨が落ちてきてしまいました。
 お天気には関係なく、校舎の入り口は8時にならないと開けません。

 ちょうど2年前の今日、6月18日の朝8時前に大阪北部地震が起こりました。
 当時も子どもたちの登校時間は8時を過ぎてからとしていましたが、校舎の入り口を閉めたりはしていなかったので、けっこう早い時刻に登校する子も少なからずいました。
 あの地震が起きたときにも、校舎内にいた子は多く、多くの教室には大人はいませんでした。
 今、こうして「校舎の入り口は8時まで開かない」というようにさせていただくようになったのは、大阪北部地震がきっかけでもあります。

 6年生は今日も昨日とは別のクラスで「ZOOM」アプリを使ったオンライン授業の練習を行いました。
 6年生の教室に見に行くと、たくさんの子が椅子に「防災ずきん」をセットしていました。
 地震が起こったときに、とっさに頭部を守ることはとても大切です。

 今日のクラスでは、雨のため、子どもたちがタブレットを持ったまま校内に散らばることはできず、先生が廊下に出て、「遠隔」を実感していました。

 玄関の軒先で雨を見ながら温度を測っていたのは4年生です。「25度あった」と言っていました。

 そして今日も1年生は4時間目の途中から給食準備です。
 今日は米飯の日で配膳が難しそうでしたが、意外と上手にできていました。さすが6月の1年生です。

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