久々の青空が少し
- 公開日
- 2020/07/15
- 更新日
- 2020/07/15
きょうの神田っ子
7月15日(水)
登校時に誰も傘をさしていないのは久しぶりな感じがします。
「緑の募金」2日目の計画委員も、今日は傘なしです。
雨があがったかわりに、今日は朝から蝉の声が降り注いでいました。
登校してきた低学年の子が、
「鳥がせみを食べてる!」と教えてくれました。
写真がうまく撮れなかったのが残念です。
昨日と同様、20分休みに計画委員会の係の人たちが集まって募金の集計。
手作りの封筒を勢いよく開封するので、もう少しで千円札を破ってしまいそうになりました。危ない、危ない。
アサガオが美しく咲いている中庭で、6年生が理科の実験をしていました。
各グループ、3つの空き缶にそれぞれクシャクシャと丸めた新聞紙と短く折った割り箸を入れていました。
上を切った3つの空き缶は、下の方に穴があいているもの、上の方に穴があいているもの、穴があいていないものの3種類です。
着火して、燃え方を比べます。
消火のための水道ホースもスタンバイしていました。
よく燃えた缶は、色が変わっていました。
「金麦が黒麦になった。」
「なんか缶コーヒーっぽくなった。」と、すてきな感想をもらしていました。
実験が終わって職員室に戻ってきたら、驚きの光景に出会いました。
シュールというかなんというか…。