環天頂アーク
- 公開日
- 2020/12/18
- 更新日
- 2020/12/18
きょうの神田っ子
12月18日(金)
「歳末助け合い募金」最終日です。今日はあいさつ当番の人と募金当番の人が正門に勢揃いしてなかなかにぎやかな登校時でした。
3枚の授業風景の写真は3年生。「×2」とか「÷2」とか黒板に書かれていて算数みたいだけど音楽の音符についての学習。黙々と鉛筆を走らせているのは、国語のお話づくりです。あとの1クラスは図書の時間です。冬休み用の図書貸し出しも始まっています。
金曜日の6時間目という疲れていそうな時間ですが、どのクラスも元気に前向きに学習に取り組んでいました。
さてタイトルの「環天頂アーク」はいわゆる「逆さ虹」のこと。
低学年の下校時刻に下校の見守りに出ていた教頭先生が目撃をしました。ウィキペディアによると、「大気光学現象の一種であり、太陽の上方に離れた空に虹のような光の帯が現れる現象」だそうです。
一定の気象条件で、一定の太陽高度の時に現れるそうです。
教頭先生が低学年の子どもたちに蘊蓄(うんちく)を語っているうちにすぐに消えてしまったそうです。
一緒に見た人たちはとてもラッキーだったと思います。
長かった2学期も、いよいよあと1週間を残すのみとなりました。
週末も体に気をつけて、最後の1週間を元気に過ごしましょう。