七夕まつり
- 公開日
- 2021/07/06
- 更新日
- 2021/07/06
きょうの神田っ子
7月6日(火)
朝、不思議な荷物を持って登校してきたのは6年生です。
6年生ではないけれど、バッタを連れて来た人がいました。今年初です。でも、写真ではわかりませんが、この朝の登校時間、セミが鳴いていました。実は先週の土曜日、PTAの会議をしている最中に中庭でセミが鳴き始めたのが、今年初のセミとの出会いでした。
昆虫の話はおいといて、6年生の不思議な荷物は七夕まつりの準備物でした。
今日の2時間め、6年生は自分たちが用意した七夕まつりに1年生を招待していました。
縁日のようなコーナーがあったり、折り紙をしたり、絵本の読み聞かせをしたり、塗り絵の作品を壁に貼り出したり、ステージでは劇まで行われていました。
会場のあちこちでは笹に折り紙で作った飾りや願い事の短冊が取り付けられていました。「はしりがはやくなりますように」「たしざんがじょうずになりますように」など1年生らしい願い事がたくさんありましたが、「コロナがなくなっていっぱいあそべるようになりますように」「コロナがおわりますように」など子どもたちも辛い思いをしているんだなあと感じさせられる短冊もありました。
そして、放課後、3年生から6年生の希望者が「スマスクコンテスト」にチャレンジしました。タイピングの速さと正確さを競うコンテストです。e-typingというインターネットのサイトで腕試しレベルチェックを5分間行い、一番いい成績の画面をスクリーンショットで撮影してロイロノートで提出するというものです。
中にはびっくりするほど速い人もいて、たぶん教職員でも負けるのではないかと思いました。