2度めの本番
- 公開日
- 2021/10/01
- 更新日
- 2021/10/01
きょうの神田っ子
10月1日(金)
今日は運動会(体育発表会)2度目の本番、児童鑑賞日です。
朝、いつもと変わらず野菜のプランターに水やりをする5年生の姿がありました。
最近、低学年で虫かごを持ってくる人が増えてきました。今日はダンゴムシを連れて来たそうです。
午前9時前、子どもたちが運動場に出てきました。
今日の発表会は、各学年の団体演技の発表です。
開会式では、「児童代表の言葉」に続いて、「選手宣誓」も行いました。
昨日の保護者鑑賞日に続いての児童鑑賞日ということで、モチベーションが下がってしまわないかと心配していたのですが、子どもたちは昨日と同様、一生懸命演技をしていました。むしろ昨日よりもリラックスしている感じがして笑顔が多かったように思います。
また、退屈せずに他学年の演技を鑑賞できるかな?とも思っていたのですが、それも全然心配いりませんでした。低学年の演技に「かわいい」と笑顔で拍手を送ったり、高学年の演技を前のめりになって見ていたり、4年生のソーランを見ながらつい手が動いてしまう高学年がいたり、こども園でもいっしょに踊っているお友だちがいたり、何より、音楽に合わせた手拍子や演技前後の惜しみない拍手がグランドに響きわたり、みんながひとつになっている感じがして、とても嬉しかったです。
保護者の皆さんだけだと、どうしてもカメラで手をふさがれてしまって拍手したくてもできないという人が多かったと思います。
来年はぜひ、子どもたちと保護者の方々がいっしょになって応援できる運動会に戻ってほしいと強く思いました。
閉会式も、開会式と同様に4年生、5年生、6年生の計画委員の人が「児童代表の言葉」を述べてくれました。