タブレットを活用する
- 公開日
- 2021/06/28
- 更新日
- 2021/06/28
きょうの神田っ子
6月28日(月)
まずは先週の話題です。
金曜日の午後に研究授業がありました。2年生の体育です。マット運動の後転を練習していました。グループに1台タブレットを持って行って、「ロイロノート」を使って動画で撮影します。撮影したら、グループのメンバーにそれぞれ動画を送っていました。自分がどんな風に回転しているのか、客観的にとらえることができます。写真や動画の効果的な撮り方はスマスクタイムでも学習しています。非常に手慣れた様子に見に来られた指導助言の講師の先生も感心しておられました。
授業中、校舎の中を歩くと、かなりの確率でタブレットを使っている場面に出合います。
今日6年生はGoogleのJamboardを使って話し合いをしていました。個々の意見を出し合って、グループとして提案をまとめていくにはとても有効なアプリです。
1年生はロイロノートを使っていました。国語の「くちばし」の学習の発展で、くちばしクイズをつくっていました。教科書に登場する鳥以外の自分で調べた鳥のくちばしの特徴をクイズの文にしていました。
4年生は小数の学習です。「1.28L」をタブレット上で図に表していました。
2年生は「水のかさ(dL)」の学習です。写真の中にタブレットがあるのがわかりますか?ファンタスティックアーム(タブレットスタンド)を使って先生用のタブレットを固定し、先生が水のかさをはかっている手元を電子黒板に映しだしていました。