火曜日は黒い服?
- 公開日
- 2021/06/29
- 更新日
- 2021/06/29
きょうの神田っ子
6月29日(火)
またまた「きのうの神田っ子」の話題から。
昨日の6時間め、背中に闘志をみなぎらせて運動場に出ていく6年生の姿がありました。優勝カップも準備されていました。そう、ずっと休み時間も練習をしてきたクラス対抗リレー大会です。優勝カップは、担任の先生の私物です。よく見ると、小学生フットサル大会の文字がありました。
結果は子どもたちに聞いてください。カップを教室に置いているクラスが優勝です。
夜中の雨のおかげで、今朝のミニトマトはどの鉢も葉っぱがぴんと張って元気そうでした。
玄関に登場したのは、手首をかざして測る体温計とセンサーで消毒液が出るという非接触型の感染対策グッズです。一見すると、上に顔を映すモニターがついているように思えるのですが、上の四角は掲示板でした。
今度の参観日には玄関に2台設置する予定ですので、来校された際にご利用ください。
3年生の教室をのぞいてみると、図工をしている1組も、漢字の学習をしている2組も、火曜日の3年生はなんとなく黒い服の人が多いような気がします。でも、3組の授業を見てみると、今日の書写は硬筆でした。服が汚れる心配はありません。金子みすゞの詩「星とたんぽぽ」を書きます。金子みすゞと聞いて国語の教科書を出している人がいました。2学期に「わたしと小鳥とすずと」を学習します。廊下には谷川俊太郎の「どきん」が掲示されていました。
やはり火曜日に黒い服が多いのは5年生です。
1組は外国語活動、3組は社会科をそれぞれ教室で学習していました。
2組は理科室にいました。解剖顕微鏡と双眼実体顕微鏡でメダカの卵を観察していました。メダカの水槽は5年生の教室の前にもひとつあります。廊下には解剖顕微鏡も置いていますが、授業中に全員が観察しようと思ったら、顕微鏡や水槽がたくさんある理科室が便利です。もちろん感染対策は十分とっておこなっています。
感染対策といえば・・・。
1年生の教室では鍵盤ハーモニカの学習を吹かずにおこなっていました。