5年生は、サントリーの方に来ていただき、「水はどのように育まれるのか」について学習しました。２つの森の画像を比較して違いを考察したり、手入れされている森とされていない森の土を触る活動をしたりして、水に関わる森のはたらきと森の土について確認しました。森に大雨が降った様子の再現実験から、土による違いも気づくことができました。今日の授業を通して、きれいな水は何十年もかけて先人がつくったこと、未来に水を引き継ぐために森や自然を守る必要性を理解することができました。最後に、サントリーの講師の方々にお礼を言い、奥大山にあるサントリー工場で作った『天然水』をもらい、子どもたちは喜んで帰りました。お家でどんなことを学んだのか、聞いてもらえたらと思います。