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校舎と虹2

石 小 日 記

子どもたちの日々のようすをお伝えしています

  • 学年をこえて

    公開日
    2025/05/01
    更新日
    2025/05/01

    日々のできごと

     本校は他学年交流の活動を大切にしています。先日の1・6遠足もそうですし、日々の掃除も「たてわり清掃」として、同じ掃除場にいろいろな学年の子が混じっています。集団登校もそうですね。今月13日に迫っている「全校万博」もその一環として実施します。


     今日は4年生と2年生が多目的室でペア学級の顔合わせをしていました。「校長先生、写真をお願いしま~す」ということで、私が段に上り高いところからぱちり。

     その後20分休みにふと中庭を見ると、気候がいいこともあってか、土俵の周りに子どもたちがすずなりでした。遊んでいる子どもたちをよく見ると、学年をこえてじゃれ合っています。

     中庭は上靴のまま遊んでいいことになっていますし、地面も柔らかいので遊びやすいのですが、なんとも微笑ましい、石小らしい風景です。


     そういえば、この春の卒業生と校長室で一緒に給食を食べたときに、小学校生活の思い出として「1年生の時にペア学級のお兄さんやお姉さんに遊んでもらったことが心に残っている」ということを言っていた子が何人もいました。大人が思う以上に、このペア学年、ペア学級の活動というものは子どもたちの心に残っているのだなあと思わされました。


     校長 柏

  • 5年 クラゲチャートを使って

    公開日
    2025/05/01
    更新日
    2025/05/01

    情報の時間

     5年生の情報の時間で、「クラゲチャート」を使った授業をしていました。

     「クラゲチャート」は、クラゲの本体の部分に自分の意見を書き、その理由、根拠などを足の部分に書き込んで、自分の意見を整理していくものです。


     今日のテーマは、「休み時間は外で遊ぶのがよいか、中で遊ぶのがよいか」というものでした。

     自分の考えとは違う方の立場にも立ってみて、改めてその理由や根拠を考えるということもしていました。

     ちなみに「外派」は、

     ○リフレッシュできる

     ○運動ができる

     ○外ならではの遊びができる

     ○大勢で遊べる クラスが違う子とも遊べる

    という感じでした。

    一方の「中派」は、

     ○次の授業に遅れない

     ○落ち着く

     ○場所によっては、鬼ごっこなどもできる

     ○タブレット、本、お絵かき、ピアノなど、中ならではの遊びができる

     ○さわやか 汗をかかない

    という感じでした。


     続いて「小学生の昼ご飯は、お弁当がいいか、給食がいいか」というテーマで考えました。

     それをもとに、

     1.私は~と考えます。

     2.理由は(  )つあります。

     3.1つめは~からです。2つめは~からです。3つめは……

     4.よって私は~と考えます。

     という形で、それぞれが意見表明をしました。


     これはそのままディベートに応用していけます。なんとなく……ではない、理由や根拠を立てて自分の考えを述べたり、相手の立場になって考えたりする力は、これからの時代にとても必要とされる力です。こどもたちは、クラゲチャートを活用して、しっかりと考え、意見を述べることができていました。


     校長 柏

  • 2年生 カブトムシの飼育 それから「折り紙博士」

    公開日
    2025/04/30
    更新日
    2025/04/30

    日々のできごと

     小学校の先生の仕事内容は多岐にわたります。

     20分休みが始まる前に、私が若いころ校長先生だったA先生から声をかけられました。

    「これから多目的室で、2年生の各クラスにカブトムシの幼虫を配るからね。」

    行ってみると、ちょうどカブトムシの幼虫を育てていた容器をひっくり返しているところで、腐葉土の間から、丸々と太ったカブトムシの幼虫が、コロン、コロンと転がり出ていました。


     「これから担任の先生が、みんなに幼虫を見せて回るからね。」とA先生。担任の先生方は、ビニールの手袋をして、幼虫を腐葉土ごとすくいあげて、子どもたちに見せて回ります。

     正直、虫が苦手な先生にとってはなかなかのことですが、ここをあえて笑顔で乗り切るのがプロの技です。みなさん、大変良くできました。


     「かわい~」と言っている子もいれば、怖がっている子もいます。「おまんじゅうみたい」と言っている子もいました。その表現は実は正解で、大阪ではあまり聞きませんが、地方によっては、カブトムシの幼虫のことを「まんじゅう虫」と呼ぶそうです。


     2匹ずつ飼育ケースに分けて、各クラスで飼うことになっています。もう少ししたらさなぎとなり、土の中に部屋を作ります(蛹室といいます)。この蛹室をこわさないことがとても大切で、壊れてしまうと、角がゆがんでしまったり、羽がうまく固まらなかったりというかわいそうなことになります。ですから、これからしばらくは「触りたくても触らない」ということがとても大切です。しっかりと育ててほしいと思います。


     さて、本校には折り紙がとても上手な子がいます。上手と言っても生半可な上手ではなくて、大人でも難しいレベルの折り紙を折って見せてくれます。校長室にも、以前彼からもらった作品をいくつか置いています。見た人たちはたいていびっくりします。

     今年度になって「新しいものがたくさんあるので、教室まで見に来てください」と声をかけてくれていました。しかしなかなか見に行けていなかったのですが、今日見に行ってみると、まあまたすごい作品がいっぱいでした。かなり複雑な形をした生き物の作品があったので聞いてみると、カンブリア紀最強の生き物「アノマロカリス」とのことでした(写真右下の黄緑色の作品)。


     日本の高度経済成長を支えた手先の器用さは、私は折り紙文化の影響が大きいと思っています。難しいものは折れなくても、だれしも「鶴」くらいは折れます。海外の人からすれば、この「鶴」でさえ、ほんとに驚きのようです。

     たかが遊び、されど遊びです。


     校長 柏

  • 1・6遠足 それから5年米作りスタート【田おこし】

    公開日
    2025/04/28
    更新日
    2025/04/28

    日々のできごと

     例年1年生と6年生がこの時期に五月山まで遠足に出かけるのですが、今年の目的地は「水月公園」。

     なぜそんな近場を設定したのかというと、5月13日(火)に「全校万博」が控えているからです。広大な万博会場で、1年生と6年生がペア活動をする予定ですので、今回はその練習として近場で実施したというわけです。


     とはいえ、水月公園までの道はそもそも狭く、また結構な交通量の道を横断せねばなりません。ですから6年生にとって、1年生に気を配りながら歩く、活動するという良い練習になったと思います。ペアの顔も覚えられたと思いますし。


     水月公園ではクラスごとに分かれて、鬼ごっこ(けいどろ)をしたり、遊具のところで遊んだり、ビンゴカードでフィールドサーチをしたり、近場なりに楽しいことをいろいろと準備していた感じです。

     遊具のあたりには人懐っこいネコがいました。子どもたちは名前で呼んでいましたから、ふだんからよく遊んでいるのでしょう。

     早春の頃には美しく花を咲かせていた梅林では、まだ青い梅の実が、それはもうたわわになっていました。

     一番下のグランドでは、大きなこいのぼりを背景に子どもたちが歓声を上げて駆け回っていました。それを散歩しているご年配の方々が見守っています。なんだか幸せな風景だなあと思いました。


     さて、5年生は本日から米作りが始まりました。まずその第一弾として、今日は「田おこし」を行いました。草を抜き、土を耕して乾かし、そして肥料(油かす)を混ぜ込みます。雑草の根を切り、空気を送り込むことで、米の成長をより促進するはたらきがあるとのこと。

     子どもたちは慣れない手つきで鍬やスコップなどを使って頑張って作業をしていました。

     まあでも、カエルが飛び出してきたり、土からミミズが出てきたりするたびに、子どもたちは大騒ぎ!まあそれもまた勉強です。

     なかなか出口の見つからない令和の米騒動の中、地域のご厚意で田んぼを貸していただき、米の生産を体験できるということは幸せなことだなあと思いました。

     秋に、みんなで作ったおいしいお米で舌鼓を打つのが楽しみです。


     校長 柏

  • 参観 PTA総会 学級懇談(自然学舎説明会)

    公開日
    2025/04/25
    更新日
    2025/04/25

    日々のできごと

     本日は本年度最初の参観日。それからPTA総会、学級懇談がありました。たくさんの保護者のみなさまに足を運んでいただきありがとうございました。

     担任としては、最初の参観はやはり緊張します。とくに初任の先生方や転勤してきたばかりの先生方は、保護者のみなさまの前でのデビュー戦となります。

     それから子どもたちも、おうちの方が見に来られるというので、かなり張り切っていたことと思います(特に発表系の授業では)。

     まあ、参観だからと言ってそんなに気負わずに、いつも通りでいいんですけどね~。子どもも大人もよく頑張りました。


     PTA総会も滞りなく終わりました。学校長のあいさつでは、いつもお話しする「PTAはペアレントとティーチャーのアソシエーションです。どちらも願いは同じ『子どもたちの心身ともに健やかな成長』です。PTA活動はできる人ができる範囲のことをできるときにする、ということで、無理のないようにご協力をお願いします」ということをお話しました。またこの春着任した教職員の紹介もしました。


     その後の学級懇談では、ビンゴ形式で保護者同士の自己紹介をしているクラスもあれば、「3つのうち1つはウソが混じっています」ということで、クイズ形式で自己紹介をしているクラスもありました。学校と保護者だけでなく、保護者同士でもつながるきっかけになればと思います。5年生は来月に迫った自然学舎の説明会を行いました。


     ということで、参観や懇談を通して保護者のみなさまとの顔合わせを経て、本年度も本格的にスタートという感じがしています。改めてどうぞよろしくお願いいたします。


     校長 柏

  • 6年出前授業 2年「ふきのとう」 それから5年調理実習

    公開日
    2025/04/24
    更新日
    2025/04/24

    日々のできごと

     本校吹奏楽部は、大阪・関西万博期間中に、3回の演奏会に招待されています。その中のひとつ、8月3日(日)に開催される「万博こども音楽会」に参加することで、スポンサーであるアサヒグループさんが、6年生対象に環境学習の出前授業をしてくださいました。


     アサヒグループが80年以上にわたり広島県に所有している「アサヒの森」の話を中心に、森林を守ること、水を守ることの大切さについてお話を聞きました。間伐材から作ったカスタネットと、万博のミャクミャクをデザインしたクリアファイルもいただきました。ひもを結んでカスタネットを組み立てたら、何人かの男子が嬉しそうにリズムを刻んで踊っていました。

     全国レベルの吹奏楽の子たちの音楽の素養と、楽しいこと大好きな石小の子たちの「らしさ」が炸裂!という感じでした。


     講師の方々をお見送りに玄関ホールに行くと、2年生がお面をつけて、国語の教科書を抱えて中庭に移動していました。見に行くと、「ふきのとう」という工藤直子さんの詩を、「おひさま」とか「はるかぜ」とか「竹」などに分かれてみんなで朗読をしていました。


        はるかぜに ふかれて、 竹やぶが、ゆれる ゆれる、おどる。 雪が、とける とける、水に なる。

        ・・・・・・

        もう、 すっかり はるです。 


     みんな心を込めて、強弱をつけて読んでいました。しかしこのところ、大阪は春どころか一気に夏の気配がしていますので、子どもたちも半そでシャツ姿。季節に合わせて学習を進めることはなかなか難しいですね。


     最後の写真は、5年生の家庭科。五平餅と言ったらいいのかな。ご飯を平たく焼いて味噌をつけたものを校長室まで持ってきてくれました。大変おいしくいただきました。職員室でも何人かの先生が、おいしいねえと笑顔、そして子どもたちも笑顔でした。


     校長 柏

  • 大阪府スクールエンパワーメント推進事業 情報の時間について

    公開日
    2025/04/24
    更新日
    2025/04/24

    情報の時間

     本校は本年度、大阪府のスクールエンパワーメント推進事業「情報活用能力を育むモデル校」に指定されています。

     昨年度、N先生を中心に5・6年生で進めていた情報活用の実践を全学年で実施することになっています。

     今日は2年生で、「ベン図」を使って情報を整理する授業を行っていました。担任のS先生とN先生の共通点と相違点を「ベン図」と呼ばれる思考ツールを使って考えていくという授業です。


     髪の長さが違うとか、ネイルをしているという見た目のことだけでなく、○○が好きなどの目に見えない内面的なものも含めて、2年生なりにきちんと情報の分類ができていました。


     これからの時代、情報の整理、精選、そしてその適切な活用能力を身につけることは非常に大切です。これから担当のN先生より、各学年の実践の紹介記事が掲載されていく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。


     校長 柏

  • はじめて

    公開日
    2025/04/23
    更新日
    2025/04/23

    日々のできごと

     今日から1年生の給食が始まります。

     そのタイミングに合わせて、ほそごう学園から栄養教諭のI先生をお招きして、1年生は午前中に1時間ずつ、給食についての授業をしていただきました。

     池田市は「センター方式」と言って、東山にある給食センターで作られた給食を各校に運ぶ形をとっています。

     栄養教諭は、各校を巡回して給食指導や栄養指導をしたり、給食センターでメニューを考えたりする仕事です。


     今日は、給食について、どのような人が関わって、どのような願いで、どのように作られるのかを学習しました。給食をかき混ぜる「スパテラ」という巨大なしゃもじを見せると、子どもたちは目を丸くして驚いていました。


     さて、いよいよ給食の準備。4時間目いっぱいを使って、給食のきまりや、給食当番の動きなどを説明し、いざ本番!当番の子たちはエプロンやマスクをつけて、食器やパン、牛乳、おかずなどを張り切って運び、上手に配膳することができました。

     そしていよいよ「いただきます!」

     はじめての給食はどうだったかな。おいしくいただけたかな。


     今日の「はじめて」は、給食だけではありません。昼休みを挟んで、そうじも今日が「はじめて」です。というわけで1年生の教室を見に行くと、各クラス6年生がヘルプに入っていました。6年生がやさしく教えてくれている姿を見て、実に頼もしいなあと思いました。


     学校は、どの学年であっても「はじめて」がたくさん詰まった場所です。我々教職員は、日々その「はじめて」に立ち会うことができます。これはほんとに幸せなことだなあと、教員になってずっと思ってきました。

     

     1年生の給食時間に通りかかった2年生の子に「今日は1年生のはじめての給食なんだよ」と話しかけると「ぼくたちも最初の頃は大変だったなあ。今はもう普通だけど。」と余裕の答えが返ってきました。


     校長 柏

  • 避難経路確認(避難訓練)

    公開日
    2025/04/22
    更新日
    2025/04/22

    日々のできごと

     本日は「避難経路確認」として、始業のチャイムとともに、各クラスからの避難経路を通って運動場に集合、人数確認のあと、そのまま児童集会を行いました。

     生活指導担当の先生方の講評のあと、私はこんな話をしました


     地震はいつ起こるか分かりません。2018年6月18日に起こった大阪北部地震の発生時刻は午前7時58分でした。その時校長先生は石橋小学校にはいなかったのですが(教育委員会勤務でした)、聞いたところによると、先生方もまだ全員出勤していなくて、その場にいた先生方で、登校したばかりの子どもたちを運動場に並ばせて避難したとのことでした。

     以前テレビで、地震が起こった時の大人と子どもの行動を比べるという番組を見ました。大人は地震が来ても何もできずにおろおろしていたのに対して、子どもたちはすぐに机の下に隠れるなど、避難の動きがすばやくできていたというものです。それは、子どもたちの方が、普段から避難訓練などで学んでいる成果だと言えます。

     地震などの災害は、いつ起こるか分かりません。これから1年間、いろいろな種類の避難訓練をしますが、いざという時のために、しっかりと避難の仕方を身につけて、落ち着いて行動してほしいと思います。


     それから、6年生の「折り鶴実行委員」から、修学旅行で広島にもっていく千羽鶴づくりについてのアナウンスがありました。混迷を極める世界情勢ですが、子どもたちの平和への祈りが届きますように。

     また、今日は前期企画委員の子たちにとって、はじめての児童集会の司会進行でした。終わったとたん「きんちょうした~」との声。大変良く頑張りました。


      1年生は今日までが午前中授業。今日は音楽の授業を見に行きました。1・2年音楽担当のH先生はほんとにエンターティナーで、子どもたちはリズム遊びなどを体全体を使って楽しんでいました。


     運動場では、昨日に続いて5年生がソフトボール投げをしていました。今年先生になったばかりのO先生は、大学時代野球部のキャプテンもしていたそうです。試しに投げると、それはもうあっさりと50メートル越え(そこまで線をかいていないので測定不能)。「むしろ向こうの建物にあててしまわないか心配でした」とのこと。


     昼休み、体育館では、こちらも昨日に続いて吹奏楽部の新入部員の説明会。今日は昨日宿題に出ていた打楽器のリズムのテストをしていました。新入部員全員のリズム感を見極めていくI先生。毎年こうして「原石」を見つけ出し、徹底的に磨いていくのです。また、テストの間、先生の横で基準となるリズムを刻んでいる6年生部員の頼もしいこと。そしてそこに至るまでの大変な練習に思いをはせました。


     校長 柏

  • 夏のような日

    公開日
    2025/04/21
    更新日
    2025/04/21

    日々のできごと

     夏のような一日のはじまり。

     登校してすぐにドッジボールに興じている子どもたちは、すっかり夏のいでだちで、額には汗がきらきらと光っています。

     いや、この前春が来たばっかりのはずなんだけどなあ。いずれにせよ、子どもたちは元気いっぱいです。


     今日は2時間目に地区別児童会がありました。本校は集団登校をしていますので、班長を決め、集合場所や集合時刻の確認などを行いました。

     班長、副班長だけでなく、高学年の子どもたちには、必然的に低学年の子どもたちのお世話をお願いすることになります。

     みんな小さいころ、高学年の子たちのお世話になっていますからね。「恩返し」ならぬ「恩送り」の精神で、高学年の子たちには頑張ってほしいと思っています。


     さて、以前スポーツテストについて書きましたが、本日出勤すると、ソフトボール投げのコートが、本校の狭い運動場いっぱいにかかれていました。

     このコートをかくのはほんとうに大変なのです。朝早くから準備をしてくれた先生方には頭が下がります。

     早速、いくつかの学年が体育の時間にソフトボール投げに取り組んでいました。いい記録が出ると、子どもたちの間にどよめきが起こります。腕だけで投げるのではなく、体全体を使って、かつ、腰をねじるように回転させて投げると、美しい放物線を描いてボールは飛んでいきます。正しい体の動きのイメージを持ち、それを反復練習して体に覚えさせることが大切です。頑張ってほしいと思います。


     それから昼休みには、体育館で吹奏楽部の新入部員の説明会がありました。打楽器のリズムの宿題が出ましたので、楽器を決めるときの参考となるのでしょう。夏休みもほとんどないほどの猛特訓が待っていますが、新入部員の子どもたちにも頑張ってほしいと思います。


     6時間目には、今年度最初の委員会活動がありました。委員会は、図書、放送、飼育、理科、美化、保健、体育、掲示、給食、代表と、10の委員会があります。登校班もそうですが、高学年はいろいろな形で学校をまとめるはたらきをしてくれています。

     掲示委員会がさっそく校内掲示の張替えをしてくれていました。次はどんな掲示になるでしょうか。


     校長 柏